フェレット用のボトルもフードも用意して、狭いですが、少しの間我慢してもらいます。
トイレも小さいけれど用意していますので、大体、ここできちんとしているようです。
このカゴをダンボールの箱に入れてお送りします。　
飼い主さんがかごを開けても、まだ夢の中の子もいます。
きっと居心地は悪くないと思いますよ。空港まで、こちらと飼い主さんとで連絡を取りながらのお送りとなります。　

みんな元気いっぱいで、旅の疲れもまったく感じさせなく、健康な子が入荷しています！

チンチラなどの草食動物はカゴの中にやわらかいバミューダー牧草を敷材として入れています。

お水飲みのボトルをかじる子には、かごの外からボトルを取り付けたり、大きく切った果物や野菜を入れて水分補給ができるようにして送ります。

ヤマネやモモンガのような小さい子は、この黒いかごの中にもう１つプラケースなどを入れて、輸送中は狭い空間でじっとできるように気をつけていますので、ストレスも軽減できます。
このカゴを段ボールの箱に入れてお送りします。