Archive for 11月, 2008

抱っこのできるフェネックきつね

今マリンにいるフェネックはとても馴れています。
今飼っておられる方のブログを見ても神経質だの、抱っこは無理とか書かれています。
お腹をなでなでさせてくれても、見知らぬ人にはとても警戒しますと。
やはりどの動物にも個体差があります。マリンにいるフェネックは始めてこられたお客さんにも、「頭撫でてよ・・・。」とサークルの中から手を出して催促します。
入り口のそばにいるアカハナグマも、誰かがそばを通るとケージにぺったりとくっついて、「背中さすって」と。止めるとすぐ手を出して、またごろりんと横になり催促。
お買い物が済んで、さぁ帰ろうとしているお客さんはココで足止めされています。いつまでも、マッサージをさせられてしまっているようです。

リチャードソンジリス

オグロプレーリードッグの小型版のようなリチャードソン。プレーリードッグほどベタ馴れにはなれないものの、個体差によってはベタ馴れする子もいます。今年春生まれの子たちが一つのケージで仲良く暮らしています。
良く寝る子、いつも食べてる子、私がケージの前を通ると、「どこへ行くの?何持ってるの?」と尋ねているかのように、すぐさま、ケージにしがみついてじっと私のほうを見ている子もいます。 ついつい私も足を止めて、「何?これ欲しい?ダメダメあげれないよ」と話しかけるんです。ケージの上のほうへ上手にのぼって、天井のアミのところでくるりと回る子がいます。上手上手といって声をかけてやると彼は得意げに何度も回ります。褒められているのがわかるのかしら?

ヨツボシミドリインコ

朝からテンションの高いインコ。スタッフたちが黙々と動物たちの世話をしている上から〈インコのケージは一番高い棚の上)おはよう、おはよう、おはよう・・・・。延々とみんなにごあいさつ。時にはこんばんは、こんばんは。朝なのに。
あまりにも挨拶が続くので、ちょっと邪魔くさそうにお・は・よ・うとこたえると、同じようにお・は・よ・うと言い返してくる。優しくおはようと言ってやると、うれしそうに「おっ、おはよう」と一段と高い声でこたえてくる。
先日メー太が亡くなって、ちょっと寂しそうかナと感じていたんですが、今日なんか、すごい大きな声で、しかもえらそうに「メー太、メー太」と何度も呼んでいました。 お客様が来られても、「いらっしゃい」とは言えないのです。どうも「い」が言えないようです。「あ・い・う・え・お」を教えても必ず「い」を飛ばしています。いらっしゃいとはいえないですが、ドアが開くと「すみません」と声をかけるので、初めての方は必ず後ろを振り向きます。でも誰も居ない。 後でオームなんですよ。というと「あっそうか・・・」と驚かれます。機嫌のいい時なのか、手を振っただけで「バイバイ」といって送り出してくれます。

メー太とのお別れ

メー太はマリンのマスコットとしてベビーのときにやってきました。メスを希望していたのにやってきたのはオスでした。名前は一般から募集して「メー太」と決定。バナナが大好物。テレビ出演のときも、タレントさんからバナナをもらってるシーン。美味しそうに食べていました。道行く人からも時々ご馳走になっていました。メー太が倒れてから3年。倒れたときはまったく食べ物も受けつけなく、寝たきり。何とか食べさせなければ。色々工夫してやっと少しずつたべるようになって、元気を取り戻したものの立てない。歩くことも出来ない。今度はまた色々工夫してリハビリ。そして3年間、介護してもらって、毛艶もよく、床ずれもなく。
でも、今度はおしっこが出なくなり、手術をすることになりました。6時間の手術。快復しませんでした。
身体が大きく、また永い間手をかけただけに、居なくなったのは、本当に気が抜けた感じです。お客さんたちから立派な花束や大好きだったバナナやりんごなどお供えしていただき、ありがとうございました。12月で11歳に。
2008年11月6日午後9時永眠
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